今後も着実に育ててほしいSUV車

CX-5は、マツダ売り物の「スカイアクティブテクノロジー」が初めて全面的に搭載された車として、2012年に登場しました。また技術面だけでなく、マツダの現在の統一デザインテーマ「魂動(こどう)」が量産車として初めて具現化したモデルでもあります。いわば新世代のマツダの先駆け、というわけですね。
市場での評価もなかなか高いようで、2014年はコンスタントに月2千台余りの販売を記録しています。
中でも注目したいのは、ディーゼルエンジンがラインナップされていることで、販売の70%以上をディーゼルが占めているそうです。
ディーゼルは一時、国内では悪者扱いされてしまいましたが、現在のディーゼルは排ガスも騒音も以前とは別物。そして燃費はガソリンを圧倒的にしのぐのですから、これが人気を集めているのは、とても良いことだと思います。
欲を言えば、サイズがもう少し小さいほうが良いと思うのですが、これは世界展開していく上で妥当な大きさとして決められたものでしょうから、仕方ないところではあります。
デザインはマツダが力を入れている分野ですが、正直言って、「魂動」というほどには心を動かされません。バランスもとれており、躍動感も表現されているのですが、それ以上のものがないという印象です。CX−5以降に登場したアテンザ、アクセラ、デミオも「魂動」デザインですが、だんだん良くなっており、デミオなどは大変魅力的です。これは、デザイン陣もデザインテーマに手馴れてきたということなのでしょう。
総じてCX−5は、実力と人気がマッチした、好ましいモデルだと思われます。マツダのラインナップの中でも重要な位置を占める車として定着しましたね。昨年終盤にマイナーチェンジが行われ、地道ながら実のある改良により、魅力が更にアップしたようです。マツダは今後も着実に育てていってほしいですね。

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